様々な水の恩恵を利用する企業にとって、美しい自然環境を守っていくことは大きな社会的責任といえます。また近年、排水処理の規制はどんどん厳しくなり、環境汚染防止の観点から、排出する企業の社会的責任が強く問われる様になり、この分野へかかるコストが増大しております。
排水処理は、商品や製品といった価値を生み出すものではなく、常にコストが強いられるものです。
建設汚泥の再資源化率は極めて低い水準にとどまっており、産業廃棄物の最終処分場の残余容量が逼迫している中、建設汚泥の最終処分量をいかに削減するかは喫緊の課題となっています。また、建設汚泥を含む建設廃棄物の不法投棄問題は依然として全国各地で看過できない状況にあります。
この中で、アクアデザインは、現場での施工をいかに簡単に安価にできるかを考え、それを解決できる製品の開発に成功しました。今後は現場での施工性の向上に努めてまいります。環境への注目が高まる中で、塗料の分野でも油性から水性への移行が進んでおります。また、近年建築塗装の分野でも地域の方の環境への関心の高まりから、色のついた水をみだりに捨てることはできません。かといって会社に持ち帰って下水道へ流すわけにもいきません。産業廃棄物として処理すると多大なコストがかかります。
また、使い終わった塗料についても、倉庫に山積みになって保管されていたり、処理に多大なコストをかけて産廃業者に引き取ってもらっている企業もたくさんあります。